国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は11日、北陸自動車道の賤ヶ岳サービスエリア(SA)上りと、杉津パーキングエリア(PA)上り・下りで進めていた駐車マスの増設工事が同日完了すると発表した。夜間の時間帯を中心とした大型車駐車マスの不足による、駐車エリア全体の混雑に対応したもので、賤ヶ岳SA上りでは、大型車駐車可能台数は23台増加し55台に、杉津PA上りと下りで8台ずつ増加しいずれも22台に増枠される。
賤ヶ岳SA上りでは、普通車・大型車兼用マスが大型車48台分と、ダブル連結トラックマス1台分を含むトレーラーのマスが4台分、バスのマスが3台分の計55台分。杉津PAの上り下りではいずれも、普通車・大型車兼用マスが大型車22台分となる。
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