財務・人事複数のドローンや自律移動ロボットなどの遠隔制御システムを開発するブルーイノベーション(東京都文京区)は12日、東証グロース市場に新規上場したと発表した。
同社は1999年に設立し、2016年からドローン事業に進出、その後はロボティクス分野にも業容を拡大した。独自のデバイスと情報統合プラットフォームをベースに、複数のドローンやロボットに対して任意の作業を、遠隔から自動伝達可能なシステム基盤技術を提供している。
2022年度は9億800万円の売上で、うちドローン関連事業の売上比率は、点検が36%、教育が27%、物流が28%、新規サービスの創造が9%となっている。
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