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南日本G、売上高1000億円・利益100億円目指す

2024年1月4日 (木)

話題南日本運輸倉庫(東京都中野区)の大園圭一郎社長による年頭所感の要約は以下の通り。

(以下要約)

昨今、新型コロナウイルスによる影響が軽減され生活が元に戻りつつあること、喜ばしい反面、環境の変化や災害、地球温暖化などには依然注意を払う必要があると感じています。そのようななか、南日本グループでは、まずは「安全最優先」を念頭に置いた経営で着実にまい進していく所存です。南日本グループの昨年一年間を振り返りますと、

【1月】チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出展
【6月】川口フローズンセンターにて「無事故日数1000日」を達成
【7月】TOYO TIREが推進する「トラック物流感謝プロジェクト」に参加
【8月】静岡の東成流通サービスがグループとして仲間入り、「2023年度ロジスティクス大賞技術革新奨励賞」受賞、韓国の物流会社「SUNJIN社」と合弁会社設立
【10月】永年勤続表彰式において従業員94人を表彰
【11月】シンガポールのフルーツ卸企業「Satoyu社」のグループ会社化

など、目まぐるしくも大変充実した1年でした。引き続き、足場固めと成長の両輪で確実に歩んでまいります。

2023年末には、大谷翔平選手のドジャース移籍10年1015億円というビッグニュースが飛び込んできました。日本中の人々に勇気を与えてくれたと思います。我々南日本グループも大谷選手が現役でいる10年の間には、売上高1000億円、利益100億円を目指したいと考えています。そして何より、この大きな目標達成のためには、従業員の皆さんの協力が不可欠です。待遇面をはじめ働きやすい環境を強化しながら、皆さんと確実に成長していくことを誓います。

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LOGISTICS TODAY編集部
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