産業・一般中日本高速道路(NEXCO中日本)はこのほど、東京支社が進めていた新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリア(SA)上りの駐車マス増設工事が完成したと発表した。
同SAでは、リニューアル工事による夜間通行止めに伴って閉鎖する休憩施設の駐車マス数の代替と休憩施設の混雑緩和のため、既存の敷地を有効活用した駐車エリアの拡大を実施。大型車の駐車マスを11台(146台から157台)に増設し、ダブル連結トラックが駐車できる駐車マスを新規に4台設置した。
高速道路ネットワークでは、夜間を中心とした大型車駐車マス不足による駐車エリア全体の混雑が発生しており、NEXCO中日本は安全・快適な高速道路空間を創出するため休憩施設の改善に努めている。
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