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標準的な運賃案諮問、2/13に公聴会

2024年1月11日 (木)

行政・団体国土交通省は11日、昨年12月に同省の検討会でまとめられた標準的な運賃の見直し案について、斉藤鉄夫国交相から運輸審議会に諮問したと発表した。事案の審議に当たり、2月13日には公聴会を開くことも決定した。運賃案資料へのリンクは記事末尾。

昨年12月に提言された標準的な運賃の水準は、平均8%の引き上げとなるほか、算定根拠となる原価のうち、燃料費を1リットル当たり120円と定め、燃料サーチャージの基準価格を同120円に設定。車種別などの多様な運賃設定や個建て運賃、付帯業務などの料金も設定されている。

■「標準的な運賃」の告示に関する資料
https://www.mlit.go.jp/common/001717328.pdf

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LOGISTICS TODAY編集部
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