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郵船ロジ、キャセイとSAF利用推進で提携

2024年1月15日 (月)

ロジスティクス郵船ロジスティクスは15日、キャセイパシフィック航空(CPA)と連携し、地蔵可能な航空燃料であるSAF利用を推進する「コーポレートSAFプログラム」の契約を締結し、1月から参画したことを発表した。CPAはアジア初のこの取り組みを2022年に開始し、SAF利用による温室効果ガス(GHG)の削減を目指している。

30年までに燃料消費量の10%をSAFで賄う目標を設定しており、郵船ロジはCPAと連携し、SAFを利用した輸送サービス「郵船ブック&クレーム」を通じて、GHG排出量削減に貢献する。

郵船ロジは、持続可能な成長とESG経営を目指し、サプライチェーン・ロジスティクス企業としてビジネスと社会の持続的発展に貢献する戦略を追求している。今後も高付加価値サービスを提供し、環境に配慮した輸送ニーズに応えていく方針。

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LOGISTICS TODAY編集部
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