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スマートドライブ、飲酒検知器ネオブルーと連携

2024年1月18日 (木)

荷主中央自動車工業(大阪市北区)と、モビリティーデータを活用したサービスを提供するスマートドライブ(東京都千代田区)は18日、電気化学式センサー採用アルコール検知器「ネオブルー」とクラウド型車両管理システム「SmartDrive Fleet」(スマートドライブフリート)の連携開始を発表した。

高精度の電気化学式センサーを採用し、据え置き型とハンディー型で利用できるネオブルーと、車両関連業務の可視化や自動化によって安全運転の推進をするスマートドライブフリートの連携によって、精緻で網羅的なアルコールチェックと車両管理・安全運転の実施を目指す。

ネオブルーでは、アルコール検知器とスマートフォンをブルートゥースで接続し、検知結果や検知者情報、位置情報などをクラウドサービスと接続できる。スマートドライブフリートは、営業や配送車両をウェブやスマートフォンでリアルタイムに管理するサービスで、車両関連のコスト削減、稼働率などの分析レポート、日報の自動化や各種通知機能などが搭載されており、運送業務における作業効率化に有効としている。

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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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