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スマートドライブ、春の全国安全運転イベント開催

2022年5月24日 (火)

(イメージ)

イベントスマートドライブ(東京都千代田区)は23日、「春の全国安全運転イベント」を実施したと発表した。全国の運輸会社など99社から1578人のドライバーが参加。これまでで最大規模の大会となった。

クラウド型車両管理サービスを提供するスマートドライブは、安全運転の機運を高める目的で、全国安全運転イベントを2019年から開催。参加者の増加に対応して、21年からは春秋の年2回に実施回数を増やす盛況ぶりだ。

対象は、スマートドライブが提供する「SmartDrive Fleet」(スマートドライブフリート)を利用する企業だ。車載デバイスを通して得られる「ハンドリング」「加速」「減速」の3項目の数値から算出する安全運転スコアを活用。一斉に集合しなくても全国各地のドライバーの運転を同じ基準で診断できるのが特徴だ。

スマートドライブの狙いは「自社内だけにとどまらず、幅広い業種・業態の企業と一緒になって前向きに安全運転意識を高める」こと。もちろん、スマートドライブフリートの訴求もイベント開催の理由の一つではあるが、むしろ社会における安全運転啓発の動機付けを図る意味合いが強い。

■スマートドライブ「安全運転イベント」ページ
https://smartdrive.co.jp/fleet/event-seminar/traffic-safety/