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▲フォロフライ社製EVトラック（出所：安田倉庫）
環境・CSR安田倉庫グループの子会社、南信貨物自動車（長野県松本市）は26日、電気自動車（EV）開発・販売のフォロフライ（京都市左京区）が開発した1トンクラスの電気自動車（EV）を配送業務に導入することを発表した。ことし2月から長野県安曇野市の松本営業所で使用され、特に医療機関への物品補充業務に活用される予定。
この取り組みは、安田倉庫グループが掲げる低炭素・循環型社会への貢献と、高品質で安全なサービス提供を目指す戦略の一環であり、環境対策と効率的な配送サービスの実現を図る。
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