航空輸送統計、10月国内貨物は5.9％増加

調査・データ国土交通省が24日に発表した11月の航空輸送統計速報によると、国内定期航空の旅客輸送量は902万9000人、貨物輸送量は4万8170トンだった。前年同月比では旅客輸送量が5.9％増となり、座席利用率は78.6％。貨物輸送量は0.2％減となった。

国際航空は旅客輸送量が148万5000人、貨物輸送量は11万9030トンで、前年同月比では旅客輸送量が75.7%増で、座席利用率は78.4％だったが、貨物輸送量は0.4％のマイナスとなった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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