環境・CSR佐川急便は5日、新たに2自治体と災害協定を結んだと、発表した。
協定を結んだのは1月17日の熊本県菊陽町と、同月23日の鹿児島県龍郷町。
協定は、大規模災害発生時に各自治体で支援物資の受け入れや配送などが困難となる場合、同社や協力会社が所有する倉庫を提供したり、支援物資を管理するほか、避難所への配送などの災害支援について定めている。
同社は「有事の際は、円滑かつ確実に災害支援を行うとともに、平時から相互の連携強化を図り、万が一の災害に備えていく」としている。
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