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AZ-COM丸和、樋口物流サービスを完全子会社化

2026年5月22日 (金)

M&AAZ-COM丸和ホールディングス(HD)は22日、樋口物流サービス(大阪府東大阪市)の全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。同日付で株式譲渡契約を締結しており、株式取得日は6月15日を予定する。

樋口物流サービスは1965年設立で、一般貨物自動車運送業、産業廃棄物収集運搬業、内装仕上工事業、倉庫業を手がける。オフィス、店舗、商業施設向けの什器・家具などについて、保管、現場輸送、搬入、設置までを一体で担う点に特徴がある。加えて、専門性の高い3PL事業や、荷主企業と4000社以上の協力企業ネットワークを結ぶ空車情報のマッチングにも強みを持つ。

同社の2025年5月期売上高は180億1500万円、営業利益は4億4500万円、最終利益は4億6800万円だった。直近3期で売上高は増加基調にあり、営業利益も23年5月期の1300万円から改善している。

EC物流、低温食品物流、医薬・医療物流、BCP物流を重点領域とするAZ-COM丸和HDにとって、樋口物流サービスの現場対応力や協力会社網は、輸配送ネットワークの補完につながる。今回の買収は、単なる規模拡大ではなく、什器・家具搬入などの現場施工を含む物流サービスと、全国3PL・輸配送網を組み合わせる動きといえる。

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