サービス・商品東海クラリオンは5日、同社のカメラ機能拡張ユニット「iBOX」を西濃運輸が導入し、導入後、人身・死亡事故0件を達成したと発表した。
西濃運輸では、衝突安全装置の効果によって前方事故は減少傾向だったが、バックカメラを取り付けているもののバック事故が多く、バック事故の削減が喫緊の課題だった。
同システムの導入に至っては、安価で導入できることが決め手となり、2021年に納車された約500台のトラックに設置し、全国120の営業所で運行された。結果として、導入開始後の2021年度に人身・死亡事故0件を達成し、その後も設置台数を拡大している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com