ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東海クラリオン「A-CAM」、全ト協の助成対象に

2024年4月22日 (月)

環境・CSR東海クラリオン(名古屋市中区)は19日、同社の巻き込み警報カメラシステム「A-CAM」(エーカム)が、全日本トラック協会の今年度の「安全装置等導入促進助成事業」の助成対象装置に認定された、と発表した。

同助成事業は、事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、安全運行に寄与する装置などを普及させる目的で実施されている。

エーカムは、大型トレーラーが左折するときのドライバーの死角が多く、巻き込み事故につながりやすいため、搭載したAI(人工知能)カメラで左折時の死角をなくし、ブザーなどでドライバーに警告するシステム。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com