ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JILS関西ロジ研、モーダル活用での改革事例を共有

2024年2月6日 (火)

環境・CSR日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は5日、昨年12月に関西ロジスティクス研究会で開催した会合において、ホンダアクセス(埼玉県新座市)による講義「九州地区でのモーダルシフト化による物流スキーム改革」の取り組みを聴講、ロジスティクスの課題として事例を共有し、意見交換したことを報告した。

ホンダアクセスは、HONDAグループの純正用品の開発、販売を手がけており、講演では純正アクセサリーの九州地区供給におけるモーダルシフト化の取り組みと、JR貨物、着荷主との物流協業の事例が紹介された。

研究会の参加者からは、清涼飲料水の長距離輸送においても参考になる、安定供給を第一に24年問題にも対応した姿勢に共感、などの意見が寄せられ、今後、各社での取り組みに生かされることが期待される。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com