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ライナフスマート置き配、北九州の不動産業が導入

2024年2月14日 (水)

サービス・商品置き配サービスを提供するライナフ(東京都文京区)は13日、賃貸仲介、売買、管理などを手掛ける不動産業のアンサー倶楽部(北九州市小倉北区)の管理物件に、「スマート置き配」を導入した、と発表した。

▲スマート置き配の仕組み(クリックで拡大、出所:ライナフ)

スマート置き配はオートロック付きのマンションを対象に、共用エントランスの鍵をデジタル化することで、受け取り側があらかじめ指定した場所に配達員が荷物を届けられるようにするサービス。配送パートナーごとに認証された配達員のみが入館できる仕組みで、エントランスの解錠履歴は全て記録される。

アンサー倶楽部には、宅配ボックスに関するトラブルによる問い合わせが月に50件ほどあったが、スマート置き配の導入により、問い合わせ件数が減少したとしている。

同社は、入居者・オーナーの満足度向上を目指し、サービスの一環としてスマート置き配を導入した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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