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traevo、共同輸送DBがPIアワード奨励賞に

2026年2月27日 (金)

認証・表彰運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)とtraevo(トラエボ、東京都港区)は27日、共同輸送データベース「traevo noWa」(トラエボノワ)による取り組みが、フィジカルインターネットセンター主催の「フィジカルインターネットアワード2026」で社会実装部門奨励賞を受賞したと発表した。複数の荷主や輸送事業者が輸送データを共有し、共同輸送を実現する仕組みが、持続可能な物流モデルとして評価された。

(出所:traevo)

traevo noWaは、動態管理基盤「traevo Platform」に蓄積された運行実績データを活用し、中長期視点で共同輸送の相手先を探索できるデータベース。輸送情報を個社単位で囲い込むのではなく、匿名化したうえで“共有財産”として活用することで、企業横断型の共同輸送を可能にした点が特徴だ。TDBCの実証では年間約28万5000台分の輸送データを分析し、積載効率を30-40%向上させたほか、CO2排出量削減や、2台2人運行を1台1人往復へ転換するなど、労働環境改善にもつながる効果を確認したという。

同取り組みは、経済産業省北海道経済産業局の「共同輸配送デジタルマッチング事業」にも採択されており、44事業者、1743ルートが登録されるなど、実証段階から社会実装フェーズへ移行している。共同利用、デジタル連携、情報標準化、オープンなエコシステムといったフィジカルインターネットの要素を実装した点が、今回の評価につながった。

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