拠点・施設アサヒロジスティクス(さいたま市)は19日、埼玉県比企郡嵐山町の物流施設「花見台共配センター」の建て替え工事の開始を発表した。2025年3月に竣工する。
同センターは1995年に大手スーパーマーケット向けの物流センターとして開設し、外食チェーン向けの商品の在庫保管、仕分け、配送業務を中心に行っていたが、施設の老朽化やキャパシティ不足、設備機能の不足などの課題に対応するため建て替え工事を決定した。
従業員の作業負荷を軽減するため、在庫スペースの確保や自動倉庫などのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進し、立地面では関東だけでなく信越方面への幹線便の玄関口として、幅広いニーズに対応する物流施設を目指す。
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