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阪神国際港湾、研修などカンボジア港湾事業と連携

2024年2月26日 (月)

ロジスティクス阪神国際港湾(神戸市中央区)は22日、カンボジア南部の同国唯一の大水深港であるシハヌークビル港を運営しているシハヌークビル港湾の職員7人を同社へ迎えて「コンテナターミナル施設の維持管理」についてのOJT研修を実施したことを発表した。

研修は1月29日からの2週間にわたり、全体研修の後、電気部門、機械部門、土木部門の各分野に分かれ、部門ごとのOJT研修が実施された。

両社は今後も引き続き実務的な課題などについての意見交換を行い、 ビジネスパートナーシップを強化しながら、両社の発展へ向けた取り組みを進める。

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LOGISTICS TODAY編集部
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