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認証・表彰船舶運航SaaS（サーズ）である「MARITIME7」を開発、運営するザブーン（東京都中央区）は21日、20日に開催された国内最大級のスタートアップカンファレンス「ICCサミット FUKUOKA2024／Digital Transformation（DX） CATAPULT」に初参加し、2位に選ばれた、と発表した。
▲ICCサミット FUKUOKA 2024／Digital Transformation(DX) CATAPULTで2位獲得（出所：ザブーン）
このカンファレンスは、全国の応募から上位選出された企業7社が各7分間のプレゼンテーションを行った上で、審査員40人の投票によって、最も注目されるDX（デジタルトランスフォーメーション）サービスを選出するピッチコンテスト。
ザブーンからは、戸高克也CEOが初登壇。今後展開を予定する、世界標準化を目指す船舶運航SaaSの事業などをテーマにプレゼンテーションした。
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