アセンド、ICCサミットの新鋭コンテストで入賞

▲ICCサミット FUKUOKA 2024（出所：アセンド）

認証・表彰物流DX（デジタルトランスフォーメーション）を支援するアセンド（東京都新宿区）は21日、福岡市内で20日に開催された「ICCサミットFUKUOKA2024」内のピッチコンテスト「Digital Transformation（DX）・カタパルト」で3位に輝いたと発表した。このイベントは、産業創造と共創をテーマにした大型イベントで、国内最大級のピッチコンテストとして知られる。

ICCサミットは19日から22日まで開かれ、「ともに学び、ともに産業を創る」をモットーに、多岐にわたるセッションやディスカッションが展開される。今回のサミットでは、400人以上の登壇者と1000人以上の参加者が集まるという。

アセンドは、物流業界の非効率を解消し、産業の変革を目指す7社のスタートアップの一つとして福岡で開催されたコンテストに参加。日本を代表する起業家や投資家らの審査員の前でプレゼンテーションを行い、高い評価を受けて3位入賞を果たした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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