ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

グリーンコープ生協ふくおか、筑紫野市と災害協定

2024年3月7日 (木)

行政・団体西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体(福岡市博多区)は7日、所属するグリーンコープ生活協同組合ふくおかが、福岡県筑紫野市と「災害時における物資の供給等に関する協定書」の締結式を開くと、発表した。

グリーンコープではこれまでも大規模災害時には、被災地での食料の提供、炊き出し、洗濯機などの機材の提供、さらには仮設住宅への転居に必要なトラックの貸し出しなど、様々な支援を行ってきた。

筑紫野市でも、大規模災害が発生した際に、円滑に物資の提供を行えるように、協定を結ぶことになった。同市との締結式は、11日14時から同市役所で行われ、平井一三市長らが出席する予定。

グリーンコープ生協ふくおかはすでに、同県の春日市、太宰府市、那珂川市、朝倉市と同様の協定を結んでいるという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com