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JILS、中部ロジ研究会第5回会合に11社参加

2024年3月11日 (月)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は11日、第5回中部ロジスティクス研究会を2月21日に実施し、11社が参加したと発表した。会合では、2024年問題の解決策として、アサヒロジスティクスの井上健氏が講演し、その後グループディスカッションが行われた。

湯浅コンサルティングコンサルタントの内田明美子氏は「2024年対応で何を変えるか」をテーマに講演し、物流業界が直面する2024年問題への対応策を説明した。参加者は行政の物流に対する関与や、荷主企業と物流企業の連携など、さまざまなテーマ意見を交換した。

グループディスカッションでは、2024年問題に対する対策や行政に対する期待と懸念などが話し合われ、参加メンバーからは物流関連の法整備の流れや、行政が物流にどのように関与してくるかの感想が寄せられた。また、会合終了後には懇親会が実施され、各社の業務や課題深く語り合う時間が持たれた。次年度の研究会への期待も聞かれ、人的交流の深まりを実感できたとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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