プラスAがt-Sortデモ搬送、物流倉庫ロボ展で

イベント物流ロボティクスサービス「RaaS」を展開するプラスオートメーション（東京都江東区、プラスA）は12日、3月25日と26日に品川インターシティホールで開催される「物流倉庫ロボティクス・オペレーション展2024」に出展し、パネルディスカッションに登壇すると発表した。

同社は、可搬重量2キロで小サイズ品や軽量品の搬送に有効な「t-Sort mini２」（ティーソート ミニ2）を展示し、メガネなど繊細な取り扱いを必要とする商材の搬送とシュートデモを行う。

パネルディスカッションでは、「この先10年止まらない物流を考えるセッション」をテーマとして、L-Tech Lab（エルテックラボ）の菊田一郎氏が「物流2024年問題と持続可能な物流へのDX/EX/GX」と題する講演を行い、その後同社を含む物流企業３社が、具体的な対策方法についてディスカッションを実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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