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仙台塩釜港拡張事業完了、コンテナ量拡大に備える

2024年3月13日 (水)

産業・一般宮城県土木部港湾課と国土交通省塩釜港湾・空港整備事務所は12日、「仙台港区向陽地区ふ頭再編改良事業」の完了に伴い、仙台塩釜港(仙台港区)コンテナターミナル供用式典の開催を発表した。

コンテナ貨物取り扱い量の増加に対応するため2017年から開始した同事業では、仙台港区の岸壁延伸と背後用地の整備拡張を実施。これにより、コンテナ船の同時接岸数増加による滞船解消や将来見込まれるコンテナ貨物量の増加に対応することが可能となり、地域経済の発展に大きな役割を果たすことが期待されている。

記念式典は23日14時から、同事業によって延伸した高砂ふ頭地内にて執り行われる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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