ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

グリーンコープ、能登町小学校に給食配送を開始

2024年3月14日 (木)

ロジスティクス西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は13日、能登半島地震で被災した小・中学校に給食用食材の寄付を開始したと発表した。

配送先は、能登町の町立柳田小、町立宇出津小、町立鵜川小、町立小木小、町立松波中の5校。配送する食料はゼリー、ヨーグルト、カレー、クリームシチュー、にんじん、玉ねぎ、バナナ、みかん、産直たまご、てりやきミートボールと、しょうゆやみそなどの調味料。

▲被災地配送を行うグリーンコープのトラック(出所:グリーンコープ)

賞味期限が短いパン、野菜、果物などの食材はグリーンコープの拠点から持ち込めないため、被災地の近隣で購入して調達し、配送している。被災地では物流が十分に回復していないことから、グリーンコープがトラックを2台持ち込み、職員が運転して小学校への食材搬送を行うなど、現地での配送体制を構築している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com