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コープデリ、石川事業支援に新たに職員3人派遣

2025年4月17日 (木)

(出所:コープデリ生活協同組合連合会)

環境・CSRコープデリ生活協同組合連合会は16日、能登半島地震の被災地域の復興支援および復興支援のプロセスを学んで持ち帰ることを目的として、生活協同組合コープいしかわの宅配センターへ新たに職員を3人派遣したと発表した。

コープデリグループは、能登半島地震発生後の2024年1月から、全国の生協と連携してコープいしかわの事業支援や被災地の生活支援の職員ボランティアを行っていた。しかし、その後もコープいしかわでは事業面での継続的な支援が必要な状況が続いていたことから、コープデリグループとして同年4月から2025年4月までの1年間、職員3人をコープいしかわに派遣し、配達業務などを担当した。

現在、被災地の復興は道半ばであり、コープいしかわから次年度も継続した支援の要請を受けたことから、前任3人との入れ替わりで、25年4月14日から26年4月17日までの1年間、コープいしかわ「のと北部センター(鳳珠郡穴水町)」に新たに3人(生活協同組合コープみらい:2人・コープデリ連合会子会社トラストシップ:1人)を派遣し、配達業務や組合員の支援活動に従事する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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