ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JR東日本、新型砕石輸送気動車で採石輸送効率化

2024年3月15日 (金)

ロジスティクスJR東日本は15日、新型砕石輸送気動車の運用を水郡線で開始すると発表した。

▲ディーゼル機関車と連結した砕石用貨車 (出所:JR東日本)

新型砕石輸送気動車は2021年に新造。今回、水郡線西金駅の設備改良が完了したことから、水戸支社管内などでの運行を開始し、これまではディーゼル機関車に砕石用貨車を連結して運行していたが、新型砕石輸送気動車へと置き換えを行う。これによって運用が効率化され、電車免許のみで運転が可能となり、作業者の幅も広がるとともに、省メンテナンス化にも役立つ。

運行の開始は4月2日から、水郡線「西金駅」の砕石積込み場から水戸・千葉支社管内への砕石輸送に使用される。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com