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スクロール、自社施設の太陽光発電でCO2削減実施

2024年3月18日 (月)

▲設置された太陽光パネル(出所:スクロール)

荷主通販、EC(電子商取引)向けソリューション事業のスクロール(浜松市中央区)は15日、同社の「スクロールロジスティクスセンター浜松西F棟」の屋上に設置した太陽光パネルによる発電を開始したことを発表した。

これにより、年間で95.5トンのCO2排出量を削減できる見込みで、これは2020年度に排出したCO2の3.1%に相当する。将来的には「30年度までに自社施設のCO2排出量50%以上削減(20年度比)」達成を目指す。

今後、他の物流センターでも太陽光パネルの設置、発電を検討しており、再生可能エネルギー由来の電気の活用を通じ、環境負荷の低減を推進していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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