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テラドローン、米ドローン運航管理システム会社に出資

2024年3月21日 (木)

財務・人事Terra Drone(テラドローン、東京都渋谷区)は20日、米国でドローン運航管理システム(UTM)の提供を行うAloft Technologies(アロフトテクノロジーズ)に出資し、筆頭株主になったと発表した。

これにより同社は、ドローンや空飛ぶクルマの世界最大市場と言われる米国に参入し、アロフトや、2023年に子会社化したUTMプロバイダーのUnifly(ユニフライ、ベルギー)とともにグローバル市場におけるUTM業界の発展を図る。

同社によると、米国では日本と比べてドローンは約2.4倍、有人機は約62倍の機体数が登録されており、多くの米国企業がドローンや空飛ぶクルマの開発を進めていることから、同国が次世代エアモビリティの領域で最大市場になると予想している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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