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日本郵船、気候変動対応評価で4年連続最高位

2024年3月21日 (木)

▲CDP 2023 サプライヤー・エンゲージメント評価ロゴ(出所:日本郵船)

認証・表彰日本郵船は21日、国際環境非営利団体カーボン・ディスクローザー・プロジェクト(CDP)が2023年に実施した「CDP 2023 サプライヤー・エンゲージメント評価」(SER)で、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されたと発表した。同社の選定は、2020年以降4年連続。

SERでは、CDP気候変動質問書の「ガバナンス」「目標」「スコープ3排出量」「バリューチェーンエンゲージメント」の4分野への回答と全体のスコアに基づき、気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価する。

同社グループが様々なステークホルダーと共に、各種燃料節減、温室効果ガス(GHG)削減活動、船舶燃料の液化天然ガス(LNG)化の推進、水素やアンモニアなどのゼロエミッション燃料の実用化などに取り組んでいる点が評価された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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