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気候変動対応で最高評価、国内海運大手3社|短報

2023年3月17日 (金)

認証・表彰日本郵船、商船三井、川崎汽船の国内海運大手3社はこのほど、国際環境非営利団体CDPによる「サプライヤー・エンゲージメント評価」(CER)で、最高評価「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定された。

CERは、温室効果ガス排出量削減など企業の気候変動課題に対する効果的なサプライヤーとの協働に関して評価したもので、ガバナンス、目標、スコープ3排出量、バリューチェーンエンゲージメントの4分野の取り組みが対象。評価対象企業のうち上位8%が最高評価で、今回は世界8200社の中から653社が選ばれた。川崎汽船は5年連続の選定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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