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次世代足場のタカミヤ、群馬に土地取得

2024年3月26日 (火)

拠点・施設仮設機材の開発などを手掛けるタカミヤは25日、群馬県藤岡市篠塚の「藤岡インターチェンジ西産業団地内」B区画の土地取得を発表した。同土地において「Takamiya Lab. East(タカミヤ・ラボ・イースト)」を開設する。

同施設は、同社の主力製品であるIqシステム(アイキューシステム)などの最終工程を担う工場が建設され、物流倉庫が併設される。Iqシステムは、階高1900ミリと先行手すり高1010ミリの採用によって、一般的な成人男性が屈むことなく作業できる次世代足場。

また、同社メイン工場の群馬工場(桐生市)との連携により関東地域での効率的な製品流通ネットワークを構築し、納期短縮や運搬コスト低減などを実現させ、生産性や収益性の向上を図る。同社が展開する建設機材の管理や整備を代行するプラットフォームOPE-MANEの利用者が増加し、関東地域での需要拡大に対応するため新拠点の新設を決定した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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