イベントハコベルは26日、フィジカルインターネットの実現に向けた製造・配送・販売の連携に焦点を当てたオンラインセミナーを4月23日に開催すると発表した。
このセミナーは製造業、物流業、小売業の関係者や経営層、DX(デジタルトランスフォーメーション)を模索する企業などを対象とし、システムの導入やリプレイスを検討している方にも参加が勧められている。
今回のセミナーでは、共同事務局として活動する流通経済研究所の加藤弘貴専務をゲストに招き、過去の取り組みや今後の展望について解説される。菊田一郎氏が事前に解説し、加藤専務が講演や対談を通じて、フィジカルインターネットの重要性や2030年に向けたアクションプラン、製・配・販連携協議会の役割などについて詳しく説明される。
加えて、商流・物流のコード体系標準化やデータ共有のルール化など、優先的に取り組むべき課題についても触れられる予定。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com