ロジスティクスギークプラス(東京都渋谷区)は2日、ランニング・アウトドアシューズブランドを展開するストライド(中央区)に対し、フルフィルメントサービスと自社ソフトウエアを活用したEC(電子商取引)物流支援を2025年10月から開始したと発表した。自動化技術とデータ活用を組み合わせ、EC特有の業務負荷の軽減と事業拡大を物流面から支える。
ストライドは店舗事業を軸に成長してきたが、EC拡大に伴い出荷体制やデータ管理の最適化が課題となっていた。特に土日出荷やリードタイム短縮といった需要対応が十分に実現できておらず、専用の物流体制への移行が求められていた。
今回の取り組みでは、波動に応じた柔軟なオペレーションを構築し、土日出荷を実現。業務プロセスの見直しと自動化により、注文から出荷までのリードタイム短縮を図った。あわせて、在庫や物流データの可視化により、在庫配置や出荷判断の精度を高め、販売機会の最大化につなげている。
システム面では、既存の受注管理システム(OMS)を維持したまま、倉庫管理システム(WMS)と連携するデータ基盤を導入し、手作業による調整業務や情報共有の負担を削減した。これにより、現場オペレーションだけでなく、社内全体の業務効率も改善したとしている。
今後はBtoC向けECに加え、量販店向けなどBtoB出荷への対応を拡大するほか、越境ECや海外出荷にも段階的に対応する。サプライチェーンデータ活用クラウド「skylaa」(スカイラー)を軸に需要予測や在庫最適化を進め、サプライチェーン全体の高度化を図る。
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