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DPL仙台利府IIが完成、Iと合わせて地域最大級に

2024年3月28日 (木)

拠点・施設フクダ・アンド・パートナーズ(東京都中央区)は27日、同社が設計・監理を行った大和ハウス工業の「DPL仙台利府II」(宮城県宮城郡)の竣工式が行われたと発表した。

▲「DPL仙台利府II」(出所:大和ハウス)

同施設は仙台北部道路・利府しらかし台インターチェンジ(IC)より1キロ、東北地方の主要エリアである仙台駅より15キロ、仙台港より1キロ、仙台空港より34キロで、東北圏向けの広域物流に有効だ。施設周辺には新興住宅エリアがあるため労働者雇用の面でも優位性が高い。

同施設は、1階と2階にバースを有するスロープ型物流センターで、I期の「DPL仙台利府I」と合わせると7万平方メートル規模となり、地域最大級になる。

「DPL仙台利府II」施設概要
所在地:宮城県宮城郡利府町沢乙字白石沢2-70
敷地面積:1万6154平方メートル
建築面積:1万925平方メートル
延床面積:2万948平方メートル
規模・構造:地上2階建、鉄骨造
完成:2024年3月末

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LOGISTICS TODAY編集部
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