サービス・商品SBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は3月29日、医療分野に特化した共同物流ソリューションの事例紹介ページを新たに公開したと発表した。
このサービスでは、メーカーや卸売業者の倉庫機能を一元化することで、それぞれの拠点で重複して発生している物流業務を解消し、サプライチェーン全体の在庫を圧縮。共通する納品先へ複数社の製品を混載した専属便を運行するなど、輸配送の効率化を図っている。
また、医療分野に特化した倉庫管理システム(WMS)を開発、導入しており、入荷・出荷指示のやり取りや倉庫内作業の進ちょく管理、製品在庫の管理などが効率化され、管理の精度が向上している。
■「医療物流プラットフォーム」サービスページ
https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/sbstlog/logistics/industry/medical/platform/
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