ロジスティクスSBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は19日、建設現場向け物流ソリューション「建設物流」を紹介するウェブページを公開した。資材保管スペースの不足や荷受け遅延といった建設現場固有の課題に対し、倉庫での一時保管からジャストインタイム納品、一次組み立て、重量物据付までを一元的に担う内容をまとめた。
同社の建設物流は、サプライヤーからの納品物を倉庫で管理し、工事工程に応じた適時配送を行うことで、現場の混雑緩和や省スペース化に寄与する。さらに、配電盤やキュービクルなど重量機器の搬入・据付を自社技術者が対応し、現場作業負荷を軽減する仕組みも特徴だ。また、開梱作業や廃材回収にも対応し、環境整備にもつなげる。
■「建設物流」ページ
https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/sbstlog/logistics/industry/construction-logi/
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