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三谷産業、名古屋営業所の塩酸タンク増設|短報

2022年12月22日 (木)

▲名古屋営業所内に新設した塩酸タンク(出所:三谷産業)

荷主三谷産業は21日、東京液体化成品センター(東京都千代田区)の名古屋営業所内に塩酸の占有タンク(取扱量500トン)を新設したと発表した。12月12日に完成式を開催し、16日に稼働を開始した。

今回のタンク増設によって、三谷産業が取り扱う塩酸は合計で最大1850トンとなり、東海地区では最大級となる。近年、半導体をはじめとする電子部品の製造プロセスに欠かせない塩酸の需要が高まっており、三谷産業の出荷量も年々増加している。

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