認証・表彰ヤマトホールディングス(HD)は11日、環境省の「エコ・ファースト制度」において、陸運業界では初めての「エコ・ファースト企業」に認定されたと発表した。
同社は、2050年に温室効果ガス(GHG)自社排出量実質ゼロや、30年にGHG自社排出量48%削減(20年度比)を目指しており、EV(電気自動車)や太陽光発電設備の導入などの取り組みを進めている点が評価された。
エコ・ファースト制度は、地球温暖化対策、廃棄物・リサイクル対策などの環境保全に関する取り組みおいて、業界をリードする事業活動を行っている企業を環境大臣が認定する制度。
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