
▲営業所外観(出所:阪神阪急エクスプレス)
国際阪急阪神エクスプレスは3日、マレーシア法人のHANKYU HANSHIN EXPRESS (MALAYSIA)が、マレー半島南西部のマラッカに新営業所を開設し、同日から営業を開始すると発表した。
新営業所は、営業に特化し、クアラルンプール国際空港とポートクラン港を利用した輸出入サービスに注力する。自社トラックを使用した往復での輸配送サービスも提供。顧客ニーズへ的確に対応するとともに新規営業開発を進め、事業拡大を図る。
マラッカは、クアラルンプールの南東150キロメートル、ジョホールバルの北西200キロメートルに位置し、電気機器・電子部品関連を中心に多くの企業が進出する地域。阪急阪神エクスプレスでは、今後もアセアンでの拠点ネットワークを拡充していく考え。
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