サービス・商品ダイムラートラック(ドイツ)は24日、大型トラックのフレイトライナー・カスカディアの生産台数が100万台を達成したと発表。
フレイトライナー・カスカディアは、2007年の発売以来燃料効率を35%以上改善した。22年にはバッテリー電動のフレイトライナー・eカスカディアも発売され、アメリカ国内の50社以上に納入した。
また、ダイムラートラック・ノースアメリカ(DTNA)は、カスカディアを基に自動運転車を設計。この自動運転完備モデルは、子会社のトルク・ロボティクス(アメリカ)により自動運転トラックとしてのテストが進行中だ。
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