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商船三井、尼でLNG船員配乗合弁会社を設立

2024年4月26日 (金)

国際商船三井は26日、Humpuss Maritim Internasional(インドネシア)グループの船員配乗会社MCS Internasional(MCSI)と共同で設立したLNG(液化天然ガス)船員の配乗合弁会社McMOL Crewing International(McMOL)の開業式典を、インドネシアで25日に行ったと発表した。McMOLは商船三井グループのLNG船隊向けに船員配乗を担う。

▲McMOL開業式典の様子(出所:商船三井)

商船三井は、1986年にインドネシアに進出して以来、地元の人材育成にも注力してきた。この新会社の設立により、商船三井はLNG船隊の拡充と高品質な輸送サービスの提供を目指し、今後も温室効果ガス(GHG)排出削減に寄与するクリーンエネルギーの輸送を支える優秀な船員の確保に取り組むとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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