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SGリアルティ、施設建設仮囲いに間伐材を使用

2024年5月8日 (水)

環境・CSRSGホールディングス(HD)は8日、同社グループにおいて不動産の賃貸・管理・開発事業を展開するSGリアルティ(京都市南区)が、ことし1月に着工した物流施設「SGリアルティ新砂」(仮称)の建築現場に間伐材を使用した仮囲いを設置したと発表した。

▲使用した間伐材(出所:SGホールディングス)

同施設は、環境や景観へ配慮した物流施設を目指しており、施設の建築段階から環境に配慮した取り組みを実施するため、仮囲いの一部に、森林サイクルの循環のなかで間伐された木材を使用する。

この間伐材は、同社グループで森林保全活動を行う佐川林業(同)が四国に保有する「さがわの森」から伐採した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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