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NEXCO中日本、東海北陸道の4車線化を推進

2024年5月15日 (水)

産業・一般中日本高速道路(NEXCO中日本)は14日、東海北陸自動車道の飛驒清見インターチェンジ(IC)‐小矢部砺波ジャンクション(JCT)間の4車線化を推進するため、組織変更を行うことを発表した。新たに「高山工事事務所」を設置し、「富山高速道路事務所東海北陸道4車線化推進室」を廃止する。

▲事業範囲(クリックで拡大、出所:NEXCO中日本

岐阜県高山市で7月1日に新設される「高山工事事務所」は、主に飛驒清見ICから白川郷ICまでの区間を担当し、事業の円滑な推進を図る。「高岡工事事務所」も、富山県高岡市で同日に設置され、白川郷ICから小矢部砺波JCTまでの区間を管理する。

高岡工事事務所の設置により、富山高速道路事務所は「富山保全・サービスセンター」へと改称し、新たな体制で業務を行うとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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