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東急コミュニティのマンションへスマート置き配導入

2024年5月21日 (火)

サービス・商品ライナフ(東京都⽂京区)は21日、東急コミュニティー(世田谷区)と業務提携を行い、オートロックマンション内での置き配の実現に向けて、東急コミュニティーが管理するマンションへの「スマート置き配」の導入を推進すると発表した。

▲スマート置き配の仕組み(クリックで拡大、出所:ライナフ)

両社は、共用エントランスにライナフの提供する「NinjaEntrance」(ニンジャエントランス)を設置し、オートロック付きのマンションでの置き配を推進する。同サービスでは、宅配ボックスの故障や不足の心配がなく、居住者の不在時でも配送業者が宅配物を配達できるため、再配達が軽減され、2024年問題への対応やSDGsの取り組みテーマの1つである「ウェルビーイングな街と暮らしをつくる」の実現に寄与する。

ライナフのスマート置き配は、オートロック付きマンションでニンジャエントランスを用いて共用エントランスの鍵をデジタル化することで、受取側があらかじめ指定した場所に配達員が荷物を届けるサービス。

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LOGISTICS TODAY編集部
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