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三菱コミュ管理のマンションにスマート置き配

2024年3月13日 (水)

サービス・商品三菱地所コミュニティ(東京都千代田区)は13日、ライナフ(東京都⽂京区)と業務提携を行い、三菱地所コミュニティが管理するマンションへ、「スマート置き配」の導入を推進すると発表した。

EC(電子商取引)サイトの利用増加に伴い、居住者の置き配利用が増加傾向にあるが、分譲マンションでは共用部分の使用に制限があるため、同社は置き配に関するルール整備を管理組合に提案し、セキュリティを維持しつつ、居住者の利便性向上に寄与するスマート置き配の利用拡大を図る。

スマート置き配は、オートロック付きマンションでスマートロック「NinjaEntrance」(ニンジャエントランス)を用いて共用エントランスの鍵をデジタル化することで、受取側が事前に指定した場所に配達員が荷物を届けるサービス。マンションオーナーや管理会社は、初期費⽤、⽉額費⽤、⼯事費⽤無料で導入できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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