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マルハニチロ物流、契約管理一元化へハブル導入

2024年5月24日 (金)

サービス・商品Hubble(ハブル、東京都渋谷区)は23日、同社が提供する契約業務・管理クラウドサービス「Hubble」(ハブル)が、低温物流事業を展開するマルハニチロ物流(東京都中央区)に正式導入され、本格運用が開始されたと発表した。

マルハニチロ物流では、締結後の契約書を各拠点が各々の方法で保管・管理をしていたが、情報の一元管理と契約状況の可視化を実現させるため同システムを導入。検索機能や権限設定、期限通知などの要件を満たすだけでなく、既存の審査手続きも組み込める柔軟さから、ハブルを採用したという。

マルハニチロ物流では同システムの導入後、共有の円滑化、問い合わせ数の減少、レビュー品質の平準化、改正電子帳簿保存法への対応など、さまざまな場面で効果が表れているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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