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トラエボとパトライト、荷待ち改善へ連携

2024年5月28日 (火)

サービス・商品動態管理プラットフォーム「traevo」(トラエボ)を提供しているtraevo(トラエボ、東京都港区)は28日、パトライト(大阪市中央区)の音声対応ネットワーク制御信号灯NHV型と連携したことを発表した。連携によってトラックの到着予定時間を事前に通知できるようになり、荷待ち時間の短縮とおよび荷役作業の効率化が期待される。

▲traevoの動態管理プラットフォーム(クリックで拡大、出所:traevo)

traevoは、デジタルタコグラフや動態管理サービスから収集した車両の動態情報を一元的に管理できるプラットフォーム。今回の連携により、traevoで取得した位置情報をもとに、パトライトの音声対応ネットワーク制御信号灯を通じて、管理者や現場作業者にトラックの到着予定時間を通知できるようになる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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