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ロジザード、futureshopとAPI連携

2024年6月6日 (木)

M&Aクラウド型在庫管理システムを展開するロジザード(東京都中央区)は6日、同社が提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、フューチャーショップ(大阪市北区)の提供するSaaS型EC(電子商取引)サイト構築プラットフォーム「futureshop」(フューチャーショップ)とAPI連携したと発表した。

▲システム連携概要(クリックで拡大、出所:ロジザード)

ロジザードZEROでは、フューチャーショップから商品マスタと受注データを自動受信し、出荷業務が完了すると送り状番号が入った出荷実績を自動送信する。在庫連携では、差分や上書きなどの顧客が希望する形式の在庫実績を自動反映できる。

フューチャーショップは、日用品・雑貨など商品の魅力が伝わるデザイン性の高さや多品種でも探しやすいEC(電子商取引)サイトの構築が可能なプラットフォームで、拡張性が高く、OMO(オンラインとオフラインの統合)の実現を支援するロジザードの各種サービスと親和性が高い。

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LOGISTICS TODAY編集部
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